天庸悠心流躰術

天庸悠心流躰術では、型の稽古はやっていません。

• 相手に両手首を５０％くらいの強さでつかんでもらいます。自分はなかなか振りほどけず、力の強いほうが勝つということを認識します。そのあと、XXを少し前に出して、XXを後ろにしたまま、XXを落としてみてください。手首がふわっーと上がり、相手はのけぞります。
• 上方向をやったので、今度は横に移動してみましょう。当然つかまれたままだと真横に移動できません。ここで、XXをまっすぐにしたまま、前をみながら、ロボットのような動きでち密に水平に真横に５センチ動きましょう。すると相手は吸い込まれるように、自分と一緒に横に移動します。手のひらで円を描けば、相手は転がってしまいます。

道具も使います。

木片の上に立った状態でやってみる。バランスボードの上にたったままやってみる。一本歯の下駄もあります。棒をつかったり、ボールを使って練習します。

クラスの最後の５分は、背後からスポンジ剣で切りかかってきてもらいよける練習をします。

言葉での説明は難しいので、練習風景がわかる動画がありますので参考にしてください。サイドメニューにある「ゆるい動画」のページを参照してください。

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