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天庸悠心流躰術の簡単な稽古方法の紹介です。

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２０２１年５月以降の動画は、インスタグラムで見てください。

２０２１年４回目のクラス。４月２４日の稽古風景です。

 前半は股関節だけで相手を崩す方法の稽古。 ５分後あたりで、肘の使い方。 ８分後あたりで、大腰筋の使い方。 １６分あたりで、合気による腕相撲。 力では明らかに勝てませんが、合気を使って腕相撲すると勝てるようになります。 お互い合気をつかうようにやりあう稽古もしました。 １８分あたりで、胸骨操作で相手を崩す方法。 自分は正座していて、相手がたった状態でも 相手を崩せます。 全部やった！感がまったくありません。

２０２１年の３回目（４月１７日）の稽古風景です。

前回の復習をします。

２０２１年の２回目の稽古風景です。

XXXを使って相手が両手を押さえてつけている状態から、手を上げます。

次に手を上げながら少し横に移動します。丹田から動くイメージです。相手はもんどりうって転がります。なすすべもなく転がってしまいます。投げた本人は、「なんでだろう？」という感じです。

今度は相手が胸倉をつかんできた時の対処法です。XXを使いますね。ふわーっとなります。呼吸も使って相手の重心を浮かしてから、下に落とすと落差がでて強烈になります。

前腕を相手が肘と手首をつかんで両側から挟みます。肘から押されている圧力だけを指先に送ると相手に伝わって、相手が勝手に動きます。意識で相手の力の方向を変えます。相手の力を返しているだけなので、相手が何もしないと、何もできません。

これができるようになったので、今度は握手で崩します。先週は相手が握手の際に押してくる手ごたえ尾を相手に返して、下方向に誘導するのをやりました。今回は、相手が握手しただけで、特に相手側に押してこない状況で稽古しました。相手が自分を押してくるように誘発して、相手の力を下方向に返します。また左右方向にも誘導する方法を練習しました。

２０２１年の最初のクラスです。

２０２０年中は別の場所を借りて練習していました。生徒のKさんにあるエクササイズをしてもらってから、私がKさんの両手首をつかみます。Kさんは最小の力で私を振り回すことができました！

その後は見ての通りです。私がKさんの人差し指をつまみます。軽ーくつまんでいる程度なのですが、私の体の軸ごとぐらっぐらっと操ってしまいます。

最後には、小指をつかみましたが、いいようにあしらわれてしまいました。

この時は、Kさんにちょっと教えてすぐにうまくできたので、うれしくて動画を撮りました。Kさん！もう私より上手です！